
YMS広報部
YMS広報部と一緒に曲を作ろう!パート12
横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
こんにちは!YMS広報部です!
さて、前回は(リンクはこちらから)サビのコードとリズムパターンを作成しました!
今回はいよいよ、楽曲の要、サビのメロディを制作しました!
制作の際に意識したポイントをいくつか挙げておきましょう!
まずは、「キーレンジ」!
Aメロ・Bメロに比べて、高いレンジの音を使用しています!
人間が歌うメロディの場合、男女によってもそうですが、レンジの幅が決まってきます!
一般的にオクターブから2オクターブ内にメロディをおさめておくと歌いやすい楽曲になります!
自分で作ったメロディを自分で歌ってみたり、他の人に歌ってもらったりして確認するのも良いですね!
次に、「モチーフのリフレイン」!
同じ流れのメロディを繰り返すことですね!
これにより、聞き手がメロディを覚えやすくなります!
全く違うメロディになればなるほど複雑、繰り返しになるほど単調になります!
そのバランス感を上手く取ることがポイントですね!
では、実際に制作したメロディを聴いてみましょう!
いかがでしたでしょうか?
メロディ制作に正解はありません!
100人が作ると、100人違うものが出来上がるものです!
大事なことは実際に「歌ってみる」こと。
自分が好きな曲って、口ずさんだりしませんか?
ぜひ、自分でメロディを歌いながら楽曲を制作してみましょう!
DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!
YMS広報部と一緒に曲を作ろう!パート12
YMS広報部
2024.10.17
目次

横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
YMS広報部と一緒に曲を作ろう!12
こんにちは!YMS広報部です!
さて、前回は(リンクはこちらから)サビのコードとリズムパターンを作成しました!
今回はいよいよ、楽曲の要、サビのメロディを制作しました!
制作の際に意識したポイントをいくつか挙げておきましょう!
まずは、「キーレンジ」!
Aメロ・Bメロに比べて、高いレンジの音を使用しています!
人間が歌うメロディの場合、男女によってもそうですが、レンジの幅が決まってきます!
一般的にオクターブから2オクターブ内にメロディをおさめておくと歌いやすい楽曲になります!
自分で作ったメロディを自分で歌ってみたり、他の人に歌ってもらったりして確認するのも良いですね!
次に、「モチーフのリフレイン」!
同じ流れのメロディを繰り返すことですね!
これにより、聞き手がメロディを覚えやすくなります!
全く違うメロディになればなるほど複雑、繰り返しになるほど単調になります!
そのバランス感を上手く取ることがポイントですね!
では、実際に制作したメロディを聴いてみましょう!
いかがでしたでしょうか?
メロディ制作に正解はありません!
100人が作ると、100人違うものが出来上がるものです!
大事なことは実際に「歌ってみる」こと。
自分が好きな曲って、口ずさんだりしませんか?
ぜひ、自分でメロディを歌いながら楽曲を制作してみましょう!

DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!