わたしがYMSを選んだ理由。その19

こんにちは！広報部とりです。

今回もYMSの在校生にお話を聞いてみました。
入学の理由から、学びの内容、進路決定で大変だったことなど、
リアルな体験談をご紹介します！
ぜひ、進路選びの参考にしてくださいね。

今回登場してくれるのは、
ミュージシャン専攻ベースコース1年の
中島怜生さんです！

ー入学前の音楽経験を教えてください。

中学3年生の冬ごろから、コロナが流行り出したことがきっかけで、ベースを購入し練習していました。

そのまま高校でも軽音楽部に所属して、部内でバンドを組み、ベースを担当していました。
外でライブをすることはほとんどなかったですが、学内の文化祭や、軽音楽部独自のライブなどに出演をしていました。

ーそうだったんですね。
YMSに入学を決めた理由はありますか？

専攻外の授業も受けられるところですね。

今活動しているバンドを、高校2年生の冬ごろに結成したのですが、メンバーと話しているうちに「今の自分たちじゃ実力が足りないから、専門学校に行ってちゃんと音楽を勉強したい」と思うようになりました。

そこから、色んな専門学校を調べているうちに、YMSが出てきました。
当時バンド内でも色んなパートを担当していて、色んな授業を満遍なく受けられる学校がいいなと思っていたので、ぴったりの学校かもしれないと思い、体験入学や学校説明会に行ってみました。

体験入学でもマンツーマンでレッスンを受けることができて、自分がわからないことを細かく教えてもらうことができてよかったです。

ー学校生活はいかがですか？

楽しく過ごせています。

入学前に楽しみにしていた、専攻外の授業もたくさん取っていますが、どれも細かいところまで教えてくださるので、とてもありがたいです。

まだ入学して半年ほどしか経っていませんが、ボーカルのグループレッスンもマンツーマンレッスンも取っているので、習ったことを両方に活かせることができていいなと思っています。
どの分野でも、近しい授業を選択すると、何かしら繋がりができて自分の中で勉強の幅が広がるので、とってもいいなと思います。

ー今の時点で卒業後の進路はどんなふうに考えていますか？

今のバンドで、どこまでいけるか挑戦したいなと思っています。
なので、進路的にはバイトをしながら、バンド活動を続けていく形になりますね。

メンバー全員横浜出身なので、横浜の大きいホールでライブができるように、コツコツと頑張っている最中です。
メジャーデビューも、できたらしたいなと思っています。

ー最後にこのブログを読んでいる方にメッセージをお願いします！
YMSは先輩後輩関係なく、ラウンジとかで交流がある学校なので、人間関係は広がると思います。
授業でも、色んな分野が勉強できるので、やりたいことが決まってなくても来やすい学校です。

ぜひ一度来ていただければと思います！