
学生広報部
ダンスビートってなぁに?
横浜ミュージックスクールがお送りする、
初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近はVaundyさんや、official髭男dismの藤原聡さんのように、色んな楽器を演奏できるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか??
しかし、そもそも「楽器を演奏する」って、
なかなかハードルが高いですよねぇ。。。
というわけで、まずは楽器毎に
最低限知っておくと役立つ知識を
ご紹介していきます!!!
ダンスビートとは、現代音楽ではEDM(ハウスやテクノなど)という ジャンルでよく使用されるビートのことです!
ダンスビートの特徴を挙げてみると、
「4つ打ち」
「裏打ち」
「BPM120~130」
といった特徴があります!
4つ打ちとは、1小節の中にキックが4回、
一定のペースで鳴り続けるビートのことです。
そして、裏打ちとはハイハット(又はライド)が8分の裏の位置で鳴り続けるビートですね。
アクセントとして裏打ちを使うことで、
より8分裏が強調され、聞き手がノリやすい楽曲になりますね!
というわけで、今回は4つ打ちを使用した楽曲を紹介していきます!
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
全体を通してほぼ4つ打ちで構成されたミディアムテンポの楽曲になります!
サビや間奏部分でハットを使った裏打ち、ライドを使った裏打ちが出てくるので、違いをよく聴いてみてください!
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ (feat.花譜 & ツミキ)/MAISONdes
こちらの楽曲は生ドラムではなく、ドラムマシンの音色で作成されています!
サビで裏打ち、他のセクションでもキックは4つ打ちで構成されています!
ないものねだり/KANA-BOON
軽音や、文化祭などでもよく演奏されるKANA-BOONを代表する楽曲。
バンド初心者の方でも、挑戦しやすい楽曲で人気がありますね!
こちらの楽曲は生ドラムのダンスビートになります!
テンポが早めの楽曲ですが、こちらもビートとしては「4つ打ち」「裏打ち」のビートで構成されています!
このように様々な楽曲でダンスビートが使われていますので、ご自身の楽曲制作、ドラムのバリエーションの引き出しに加えてみてください!
実際にドラムに触れてみたいけれど、全くわからない…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学でドラムの授業を取ってみてください!
実際に生でプロの演奏を聴きながら、ドラムを体験することができます!!!

それではまた次回!
【音楽知識06】ダンスビートってなぁに?
YMS広報部
2023.5.08
目次

横浜ミュージックスクールがお送りする、
初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近はVaundyさんや、official髭男dismの藤原聡さんのように、色んな楽器を演奏できるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか??
しかし、そもそも「楽器を演奏する」って、
なかなかハードルが高いですよねぇ。。。
というわけで、まずは楽器毎に
最低限知っておくと役立つ知識を
ご紹介していきます!!!
「ダンスビートってなぁに?」

ダンスビートとは、現代音楽ではEDM(ハウスやテクノなど)という ジャンルでよく使用されるビートのことです!
ダンスビートの特徴を挙げてみると、
「4つ打ち」
「裏打ち」
「BPM120~130」
といった特徴があります!
4つ打ちとは、1小節の中にキックが4回、
一定のペースで鳴り続けるビートのことです。
そして、裏打ちとはハイハット(又はライド)が8分の裏の位置で鳴り続けるビートですね。
アクセントとして裏打ちを使うことで、
より8分裏が強調され、聞き手がノリやすい楽曲になりますね!
というわけで、今回は4つ打ちを使用した楽曲を紹介していきます!
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
全体を通してほぼ4つ打ちで構成されたミディアムテンポの楽曲になります!
サビや間奏部分でハットを使った裏打ち、ライドを使った裏打ちが出てくるので、違いをよく聴いてみてください!
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ (feat.花譜 & ツミキ)/MAISONdes
こちらの楽曲は生ドラムではなく、ドラムマシンの音色で作成されています!
サビで裏打ち、他のセクションでもキックは4つ打ちで構成されています!
ないものねだり/KANA-BOON
軽音や、文化祭などでもよく演奏されるKANA-BOONを代表する楽曲。
バンド初心者の方でも、挑戦しやすい楽曲で人気がありますね!
こちらの楽曲は生ドラムのダンスビートになります!
テンポが早めの楽曲ですが、こちらもビートとしては「4つ打ち」「裏打ち」のビートで構成されています!
このように様々な楽曲でダンスビートが使われていますので、ご自身の楽曲制作、ドラムのバリエーションの引き出しに加えてみてください!

実際にドラムに触れてみたいけれど、全くわからない…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学でドラムの授業を取ってみてください!
実際に生でプロの演奏を聴きながら、ドラムを体験することができます!!!

それではまた次回!