
YMS広報部と一緒に曲を作ろう!パート8
YMS広報部
2024.8.20
目次

横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
YMS広報部と一緒に曲を作ろう!8
こんにちは!YMS広報部です!
さて、前回は(リンクはこちらから)「メロディ制作」のルールをご紹介しました!
今回は実際にメロディを作っていきましょう!
実際のメロディの作り方ですが、様々な方法があります!
例えば、「鼻唄(ハミング)」で作っていく方法です!
そもそも、どこの音を歌えばいいの?という方はぜひ、メジャーダイアトニックスケール・メジャーペンタトニックスケールを口で歌うところから始めてみましょう!
実際にメロディを歌うことで、息継ぎや休符のタイミングをうまく掴むことができます!
「楽器」を演奏しながら作っていく方法もありますね!
この際もルールを思い出しながら、鍵盤やギターでその楽曲に合ったスケール内の音でフレーズを弾いてみましょう!
というわけで、実際にイントロ部分にメロディを入れてみました!
↓メロディのキーエディター画面はこちら↓
ポイントは「休符・リズム」をうまく使うこと!
初めてのメロディ作りでやってしまいがちなのが、音を隙間なく入れてしまう作り方。
まず、「モチーフ」を作ることをおすすめします!
「モチーフ」とはメロディの最小単位のこと!
モチーフは楽曲の中に何度も繰り返し出てくるものです!
モチーフとなるメロディを曲の流れと共に少しずつ変えていくことで楽曲としてのバリエーションが出てくるのです!
「印象的なメロディを繰り返す」ことで、聴き手が覚えやすく、歌いやすい楽曲(キャッチーな楽曲)になります!
しかし、メロディ作りは自由であるべきです!
最初の内はメロディをたくさん作ってみること!
皆さんならこの楽曲にどのようなメロディをつけるか、実際にチャレンジしてみてくださいね!
次回から歌メロとなるAメロ・Bメロのメロディとアレンジに入っていきましょう!
横浜ミュージックスクールでは、DAWの基本的な使い方を学ぶ、「DAW基礎」という授業もあります!
DAWをこれから始めたい!といった方にも人気の授業となっています!
DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!